2013/04/29
初めてのミスチル解散説を振り返ってみよう!part2
ミスチル解散
みなさん、こんばんは。
今日は前の日記の続きで「初めてのミスチル解散説」について書きたいと思います。
前の日記はこちら
初めてのミスチル解散説を振り返ってみよう!
1997年3月31日に開かれた「シークレットLIVE」は。。
ミスチル活動休止前の1997年3月31日に行われた「恵比寿ガーデンホール」のシークレットLIVEは、「会場のキャパシティ」「セットリスト」「最後のLIVE!?」という観点からかなりのプレミアものでした。。
と、その気になるセットリストは…
※下記のサイトを参考させていただきました。(ありがとうございました!)
http://stli.seesaa.net/article/187567667.html
セットリスト
- 01.デルモ
- 02.蜃気楼
- 03.幸せのカテゴリー
- 04.All by myself
- 05.Replay
- 06.Mirror
- 07.innocent world
- 08.逃亡者
- 09.タイムマシーンに乗って
- 10.ラブコネクション
- 11.everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
- 12.Dance Dance Dance
- 13.花-Memento-Mori-
- 14.また会えるかな
このセットリスト、凄くないですか!?
「幸せのカテゴリー」「逃亡者」「デルモ」「蜃気楼」「All by myself」は今となってはLIVEでなかなか聴けないですし。。
「タイムマシーンに乗って」から「Dance Dance Dance」まで怒涛のロックじゃないですか!!
LIVE最後で演奏した曲は。。
で、この「シークレットLIVE」最後に演奏した曲が「また会えるかな」でした。
※「また会えるかな」は1996年2月5日に発売された10枚目のシングル「名もなき詩」のカップリング曲です。
「ミスチルは解散するかもしれない。。」「もう4人が集まることはない。。」
そんな憶測が飛び交うなかで、最後の曲が
また会えたなら
次会うときは…
また会えるかな
社交辞令であっても真に受けたいな
って泣けてくる選曲ですよね。
ほんとまた会えて良かったです。。^^
ここで解散してたら「終わりなき旅」も「しるし」も「エソラ」も生まれてなかったんですからね。。他多数。
※当時ミスチル自身は「解散」することを全く考えてなかったみたいです。
デビューからずっと曲制作、プロモーション、LIVEと駆け抜けてきたので「少し休みたかった」というのが活動休止の真相だったみたいです。
洋楽では2年、3年アルバム発表が空くことが当たり前で、そのルーティンを参考にされたみたいです。
この日記の続きはこちら
本当のミスチル解散説を振り返ってみよう!
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